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ODM・成形・組立

OEM・ODMのプラスチック成形や金型作成・組立

プラスチック成形の金型設計・製作から、射出成形、塗装、組み立てに至るまで、ODM・OEM生産に一貫して対応いたします。
とりわけ、OA機器や家電製品、車載部品、音響機器に使用される部品の生産経験が豊富で、
一部製品は組立・商品化した後の梱包や量販店への出荷にも応じています。

取引先企業例

Panasonic

三菱重工サーマル

SUN-S

MITSUBA

NIDEC

KOSS

CANON

BROTHER

住友電装

森六テクノロジー

BENESSE

良品計画

MTG

HOSIDEN

フルタカ電気

※順不同

主要製品(ODM・OEM)

OA機器

OA機器

複写機のメインとなるシャーシから、外装部、トナーカットリッジなどの樹脂成形をはじめ、機構部分に使用されるギヤ、または、シャフトなどのインサート成形などを行っております。また、OA機器以外では時計のバンドなどの成形も行っております。

音響機器

音響機器

スピーカーやヘッドフォン、インナーイヤフォンなどに使用される部品や部材、CDプレイヤーなどの内部機構部品の樹脂成形も行っています。社内に開発チームを保有しており、製品提案・量産までのサポート体制を整えています。

家電製品・医療機器

家電製品・医療機器

加湿器・空気清浄器の部品、湯沸かし器の操作部、リモコン、空調服のファンユニット、大型のものでミシン、エアコンの外観部の成形を行っています。医療・美容機器として健康器具や加湿器などはニ次加工の塗装、印刷を含めた外観部品及び機構部品の成形を行っています。

自動車・バイク関連製品

自動車・バイク関連製品

自動車・バイクに設置するドライブレコーダーの防水筐体設計から、通信システムや画像転送システムの設計を行っています。振動への耐久性を高めるため、筐体耐久試験やプラグ挿抜試験などの耐久試験も実施。信頼性の高い部品・部材の提供に努めています。

OEM/ODMの流れ

お問合せから設計・開発、量産、納品までの流れをご紹介します。

STEP1

まずはお問い合わせフォームやお電話からお問い合わせください

折り返し担当営業よりご連絡させていただきます。
お問い合わせフォームはこちら

STEP2

ヒアリング・提案・お見積り

企画の提案、技術アドバイス、コンサルティングなど上流工程からサポート。お打ち合わせ内容を基に、市場分析の調査と分析を行い、コンセプトを立てます。製品の内容、型、仕様、納期、コスト、ロット等、お客様のご要望を丁寧にお聞きし、提案仕様にご納得をいただきましたら見積書を提出いたします。

ヒアリング・提案・お見積り
STEP3

製品設計・資材検討

豊富な製品開発で培ったノウハウに支えられた万全な設計品質でお応えします。 開発部隊、製造部隊、品質保証部隊が密に連携し、お客様の要件と実用性、品質の観点から製品化のお手伝いを致します。

製品設計・資材検討
STEP4

試作(評価機)・テスト評価

製品仕様に基づいた作り込みを行い、完成した評価機について、様々なテストを行います。試作機が設計通りに仕上がっているか、徹底したチェックを行います。また、試作機の機能・性能テストだけでなく、信頼性試験や妥当性試験も承っております。

試作(評価機)・テスト評価
STEP5

量産製造

プロトタイプ制作から製品量産、改良、販売までを対応しています。
様々なサイズの製品の組立、梱包、出荷までを手配。開発製品の改良相談、品質管理をサポートします。

OEM・ODMに関するお問い合わせはこちら

下記フォームよりお問い合わせ願います。

よくある質問

Q

OEM依頼時に仕様書まで含めてお願いすることは出来ますか。

A

色々な技術を使用し、弊社のご提案をお客様に見て頂きながら仕様を取決めしていくことが可能です。

Q

中国での製造コストは高くないですか?

A

確かに中国の人件費は昔と比べて高くなりました。当社では巨大な中国マーケットで厳しい競争に打ち勝ってきた品質・コスト・納期の面で競争力があるサプライヤと密な連携を構築し、お客様のQCDのご希望に近付けるように努力を惜しみません。

Q

OEMとODMの違いは?

A

OEMは基本的にお客様にご提供頂く製品仕様書や品質基準を元に、注文を頂き完成品を生産して納めさせて頂くお取引になります。 ODMはお客様の製品のご希望を伺いながら、製品設計や開発を行い、仕様をお客様にご承認いただいた上で、完成品を生産して納めさせて頂くお取引になります。

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