テクノプラスジャパンは、国内外に広がるグループ企業や提携工場と連携し、
プラスチック成形を中心とした各種部材の設計・開発から組立・販売、輸出入までを手掛ける会社です。
近年は、モビリティ分野のエンジニアリング知見と、業界の広範なパートナーシップをもとに、
EVの開発支援にも参画。関連部品の設計開発や部品の調達、さらにはEV工場の立ち上げまで幅広く技術支援を行っています。
自社運営の工場や提携工場で、金型の設計・製作からプラスチック射出成形、組立までをワンストップで対応。OA機器、家電、車載品などのOEM・ODMが中心です。
EVに関する技術支援や部品調達などの点で、自動車メーカー様をサポートします。現在、EV生産工場の新規開業計画にも参画しており、2024年より量産が始まる予定です。
当社でOEM生産する製品に関して、お客様からのご依頼を受け、部品・部材の手配から海外の関連工場などへの輸出入に対応します。また、日本の食品・酒類の輸出も展開しています。
生産拠点として、国内には「奈良事業所」、中国には「珠海進成電子有限公司」を自社運営しています。奈良事業所では、製品の組み立てを中心に家電製品や医療機器などの生産を実施。また、中国では音響製品のODM生産や日用家電の生産・販売、OEM受託生産に対応します。
このほか、中国の深圳、フィリピン、タイなどアジア各地に提携工場があり、プラスチック成形用の金型設計・製作から射出成形、完成品や半完成品の組立まで、多様なニーズにお応えします。
1996年の設立以来、テクノプラスジャパンでは中国をはじめ台湾やフィリピンなど、アジア各地のサプライヤとの協力関係を深めてきました。サプライヤからは、部材や製品などの調達はもちろん、新しい技術や材料などの情報も逐次仕入れており、お客様に有意義な技術提案ができる体制を構築しています。
例えば、生産中止となった部材・部品の代替品の提案や、その製品の調達・輸出入手配といったフォローも対応可能です。各分野の専門知識や経験が豊富なスタッフが、お客様のリクエストに沿った最善策をご提案いたします。
海外のサプライヤなどと取引する際、現地の母国語が話せることはもちろん、コミュニケーション力も重要になってきます。
テクノプラスジャパンでは、全スタッフが中国語をマスター。通訳を交えず直接取引するため、細かなニュアンスなども正しく伝えられ、認識の相違やコミュニケーションロスなどを抑えます。また、海外の提携工場などに新規で依頼する際には、当社スタッフが現地に足を運び、コミュニケーションを密に取りながら生産をコントロールしています。
テクノプラスジャパンが、お客様と生産拠点のあいだに立ち、効率的な設計・開発・生産を支援いたします。
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